誰もが食をわかちあえる社会のために  山梨県 | チャレンジ25
    
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フードバンクとは?
十分に安全に食べられるのに、箱が壊れたり、印字が薄くなったりして、販売できない食品を企業から寄贈してもらい、必要としている施設や団体に無償で提供する活動です。
フードバンクの仕組み

フードアクションニッポンへのリンク

食べられるのに捨てられてしまう物 = 食品ロスとは?

 食品企業には、安全に食べられるのにも関わらず、売ることができずに捨てられる食べ物が多くあります。日本では、年間500〜800万トンの食品ロスがあると言われています。
  → FOOD ACTION NIPPON 「もったいない!食品ロスについて考える」

<廃棄される主な理由>

作業中のミス 商品表示の印字ミスや、運搬中などに外装や商品がつぶれてしまったもの
余剰在庫 季節商品など売れ行きのシーズンが過ぎたものや、たくさん余りすぎているもの
返品 商品のリニューアルや定番カットなどの理由で回収・返品されたもの
納入期限切れ 賞味期限まで十分に長い期間がなく、製造工場から問屋さんに卸せないもの
販売期限切れ 賞味期限まで十分な期間がなく、スーパーや小売店で販売できないものや売れ残り品
 

寄贈食品の例
 

 


 


 




     

箱のやぶれ
 中身は何ともなくても、外箱が破損したり汚れたりすると売れなくなってしまいます。とても高価なおみやげのお菓子もあります。嗜好品は施設の子どもたちには貴重であり、とても喜んでいただいています。
 運搬中に段ボールがひとつでもつぶれたりすると、積み荷ごとすべて廃棄せざるを得ないといったこともあるそうです。


余剰品
 生産工場では、お店等に卸す時に欠品を出さないよう、商品を少し多めにつくっておく必要がります。生産過程でやむを得ず出てしまう食品ロスがあることを私たちも知りました。
 フードバンク山梨では、サンフードジャパンさんのご厚意により、週2回そういった豆腐製品をいただき、炊き出し等に活用させていただいております。


規格外品・過剰品
 農産物では、収穫シーズンにたくさんとれすぎた過剰品や、サイズが少し合わないために商品にできない規格外のものが多く出ます。せっかく丹誠込めてつくった野菜や果物を捨てなければならないのは、生産者の方にとってもとても苦しいことだと伺っています。
 そんなもったいない野菜や果物たちを施設の子どもたちと一緒に収穫体験しています。


防災品
 市町村や多数の企業では、職員のための防災品を備蓄しています。それらには期限があり、定期的に入れ替えを行っています。3年間期限のある食品でも、残りの期限が数ヶ月ほどになれば廃棄せざるを得ません。職員に配っている機関も多いのですが、最近はフードバンク山梨に寄付してくださるところが増えています。
  防災品は煮炊きができない方にとって、とても重宝されています。東日本大震災でも、いただいていた防災品の多くをお渡しすることができました。


販売期限切れ
 賞味期限までまだ数年から数ヶ月あっても、卸し会社に卸せる期限やお店で販売することができる期限が過ぎてしまえば、売ることができなくなってしまいます。

発注ミス・返品
 発注ミスがあると製造工場に返品されます。返品されても、品質には何ら問題がありません。
 しかし、機械で発注をやりとりしている企業では、自動的に機械が賞味期限の一番長い商品を選び取ってしまうため、返品された製品は売れなくなってしまうそうです。工場では毎日商品を製造しているため、返品され賞味期限が少し短くなった商品は選ばれることなく、そのまま工場に置かれ続け売れなくなることがあるそうです。
 このように、 システムのためにやむを得ず出てしまう食品ロスもあるようです。

その他、定番カットなど
 お弁当さんの定番メニューが変わった、シーズン商品が終わりになったなど、お店が置かなくなったために販売できなくなった商品もあります。